リングをつける指の意味

普段何気なくつけているリングですが、各指それぞれに意味を持っています。
また、左右にも意味があります。
リングを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか…


小指
ピンキーリング(小指に着けるリング)
チャンスや秘密の象徴。
小指は思いがけないチャンスを招く転換の指といわれています。
小指にリングをはめると予知能力が身につき、直観力が鋭くなるといわれていますので、チャンスを求めるときにおススメ。

薬指
アニバーサリーリング
創造の象徴。
薬指は一番エレガントな雰囲気でリングを着けられる指といわれています。
左の薬指は、古来エジプトより神への聖なる誓いとして命に一番近い指、そして愛の血管が心臓に直接つながっているとされていました。
薬指は10本の指のうちで一番動きが少なく、大切な指輪を落としにくい、という現実的な意味もありました。

中指
ミドルフィンガーリング
直感、ひらめきの象徴。
中指はユニセックスな雰囲気で着けられる指といわれています。
薬指に次いで、どんなリングもよく似合いますが、少しボリューム感があるデザインの方が相性が良いようです。
自由気ままに、カジュアルな気分が演出出来る中指は、女性が着けると魅力的になり、素敵な男性をひきつけるという言い伝えがあります。
また、インスピレーションのわく指でもあり、想像的な仕事をするのに大切な指です。
より高いゴールを目指す時、インスピレーションを求める時に。

人差し指
インデックスリング
個性的なイメージのこの指は人を導く指といわれています。
この指にリングを着けると活動的で自立心がつくといいます。
また、知恵、博愛を刺激するとか。

親指
古代ローマでは婚約指輪以外は、全てここにはめると、望みが叶うとされていました。


右手
活力をUPされる。

左手
外的なストレスから守られる。

また、古くから右手は【権力と権威】、左手は【服従と信頼】を表すといわれています。

いかがでしたか?
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